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マンション管理のプロが、マンション生活のヒントをご紹介。困った時の対処方法やリフォーム、防災など、マンションでの生活に欠かせない情報をお届けします。
普段、居住者さまの目に触れる機会が少ない屋上ですが、外壁などと同じように、定期的にメンテナンスが必要なことをご存じですか? メンテナンスを怠ると、雨水が室内に浸入するだけでなく、建物の耐久性や寿命にも大きな影響が出てしまいます。屋上防水について、メンテナンス工事の内容や、工事を行うタイミングの見極め方を聞きました。
マンション生活
おうち時間が増えたここ数年、マンションリフォームの現場では、在宅ワークのしやすさやウイルス対策を考慮した施工が増え、一時は商品が品薄になるほどだったといいます。日本ハウズイングの子会社で、当社管理物件におけるリフォームを数多く手がける日本コミュニティー株式会社の担当者に、昨今のリフォーム事情を聞きました。
転勤による住み替えや相続などで、所有する分譲マンションを賃貸物件として貸し出したい場合、貸主となる区分所有者は、まず何から始めれば良いのでしょう? メリットや注意点、貸し出しまでの流れについて、ご紹介します。
マンションの売却は、不動産会社に相談するのがセオリーだと思っていませんか? マンション管理会社の日本ハウズイングでは、お部屋の売却の相談にも対応しています。「マンション管理の一環として、売却を希望する所有者様のお手伝いもしたい」——その思いを聞きました。
長期にわたり、マンションに多くの関係者が出入りする大規模修繕工事。その期間中も、居住者はできるだけ普段どおりの生活を送りたいものです。毎日を安全かつ快適に過ごすために、現場作業員が行っている取り組みや、居住者一人一人にできることをご紹介します。
マンションには、エレベーターホールや共用廊下、階段、ゴミ置き場など、清掃が必要な箇所が多数あります。なかには、日頃の清掃だけではなかなか落ちない汚れも。また、場所によって汚れの種類や清掃が必要な頻度、清掃方法はさまざまです。そこで今回は、マンションの清掃業務のなかでも、より専門的な清掃を行う「定期清掃」についてご紹介します。
地震や台風など自然災害が多い日本。2011年に発生した東日本大震災をはじめ、毎年災害によって大きな被害が出るたびに、各自治体や個人の防災意識は高まりを見せています。では、多くの居住者が暮らすマンションでは、どのような防災対策が行われているのでしょう。今回は、かねてより大規模な防災訓練を実施している多摩川芙蓉ハイツ(東京・大田区)の管理組合理事長・小野さんと、自治会会長・黒坂さんにお話を聞きました。さらに、防災士の釜石徹さんが、多摩川芙蓉ハイツの防災対策にアドバイス。プロの目線で改善点などを伝授します。
自然災害が多く、近い将来、大きな地震が起きるとも予測されている日本で、マンションの管理組合や防災委員会はどのような備えをすればよいのでしょうか。9月1日の防災の日にちなんで、マンションの防災を具体的にどう進めていくべきか、マンション防災士の釜石徹さんに話を伺いました。
マンションには、大きく分けて「専有部分」と「共用部分」という2つの区域があり、その領域によって、居住者の責任と負担が異なります。さらに、「共用部分」には「専用使用部分」という、特定の居住者が使用する部分もあります。対象の箇所が破損した際は、この区分けに準じて、修繕費が自己負担なのか、それとも管理組合の負担なのか判断することになるため、今一度、「専有部分」と「共用部分」を見直しておきましょう。
多くの人が暮らすマンションでは、様々なトラブルが発生することがあります。ご近所トラブルともなれば、お互いにとってストレスになるだけでなく、場合によっては住み続けることが難しくなることもあるかもしれません。そうなる前に、まずはマンション生活における自分の行動を今一度見直してみませんか? 今回は、マンションで暮らすためのルールとマナーについてご紹介します。
2022年4月から施行される「マンション管理計画認定制度」と「マンション管理適正評価制度」をご存じですか? いずれもマンションの管理状態や管理組合の運営状態をチェックし、適正な管理を促すための制度ですが、その違いはどこにあるのでしょう? 今回は、この2つの制度についてご紹介します。
火災や水災、地震など、マンションを取り巻く様々なリスクに備えて知っておきたいのが“保険”です。今回は、主に共用部分において発生し得るリスクに備えるものとして、管理組合が加入しているケースが多い保険について紹介します。
管理費や修繕積立金は、マンションを維持・管理するために必要なお金です。分譲マンションを購入した区分所有者は、管理費と修繕積立金を管理組合に納入する義務があります。 管理費と修繕積立金とはどのような費用に使われるのでしょうか?基本的な事項から確認していきましょう。
管理組合の組織はどのようになっているのでしょうか。 その全体像と役員の役割分担について、確認していきましょう。
マンションにおける建物や設備の不具合は、時として大きな事故を招く恐れがあるため、専門家による定期的な点検が必要不可欠です。今回は、数ある点検の中から、居住者様立ち会いのもとで行われることが多い、宅内点検・宅内作業についてご紹介します。
様々なサービスをうまく活用することで、感染リスクを減らしながら、暮らしの便利とお得を手に入れましょう。
地震による被害が最小限になるよう室内の危険を排除したら、いざというときに困らないように数日間分の食料や飲料水などの「備蓄品」を準備。避難しなければならないときのことも考え、貴重品や医薬品など必要最小限の「非常持ち出し品」をリュックなどに入れておきましょう。
マンションの防災対策には、各家庭でできることとマンション全体で取り組むべきことがあります。まずは、大切な命を守るため、ケガをしないため、室内の安全をチェックしましょう。
居住者の皆さまが安心かつ快適な毎日を送れるよう、日々、建物の安全や暮らしに目を配っているマンション管理員。敷地内の点検や清掃を行う姿を目にすることも多いと思いますが、実は、その業務内容は多岐にわたります。管理会社と居住者の皆さまをつなぐ、マンション管理員の仕事についてご紹介します。
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