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厚生労働省の調査によると、2012年に約462万人だった日本の認知症患者数は、2040年に約584万人に達するといわれ、これにより、将来的には高齢者の約2人に1人が認知機能に問題を抱える時代が到来すると考えられます。
暮らし
人生の最期を迎えるその時のために、さまざまな準備をしておく“終活”。家族に伝えておきたいことがあっても、悲しい出来事を連想させるものだけあって、なかなか言い出せない人も多いのではないでしょうか。
2024年7月に、一万円札、五千円札、千円札の3種が新しい紙幣になりました。当初の予想より、一般に流通する時期が早くなった印象もあるので、すでに手元にあったり、使ったりした方も多いでしょう。そこで今回は、知られざる「新紙幣」の豆知識をお届けします。
夏休みに向けて、親子3世代での旅行を考えているご家庭も多いのではないでしょうか。3世代旅行は、祖父母にとっては孫と一緒に過ごせる楽しみがあり、親にとっては大人の手がたくさんあるので、子どものお世話を分担することができます。
この春、新生活の始まりに伴ってお弁当生活がスタートする方や、これからの行楽シーズンにお弁当を持って出かけようと考えている人も多いのではないでしょうか。自分で作る人も、家族に作ってあげる人も、せっかくなら、よりおいしそうに見える、美しいお弁当を完成させたいものです。
食べる
しばらく会っていなかった親戚同士が集まったり、仕事で会食する機会が徐々に戻ってきたりと、久しぶりに世代を超えた交流が復活した今、「若い人と何を話せばいいのか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで、『部下 後輩 年下との話し方』の著者である、作家で心理カウンセラーの五百田達成さんに、年代の垣根を越えて会話を楽しむ方法について教えてもらいました。
NISAは、個人の資産運用をサポートするための制度で、一定の投資額以内で得られた利益を非課税で受け取れるので、効率的に資産を増やせることがメリットです。 一般的に、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。例えば、10万円の利益が出たら2万円ほどの税金がかかり、実際に受け取れるのは8万円ほど。しかし、NISAで投資を行った場合は税金がかからず、利益を満額受け取ることができるのです。
2023年5月現在、コロナ禍での産油量調整やロシアのウクライナ侵攻など、さまざまな要因により、今までにはないほどに日本国内での電気料金が高騰しています。 2023年1~9月使用分は、政府の電気代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」で一部の電力会社利用者には補助として割引料金が適用されていますが、秋には終了予定です。電力会社によっては政府に値上げの申請をしているところもあるので、いずれにしても私たちは、家庭での電気代を節約する習慣を身につけておいた方がよいでしょう。
レシピサービス『クックパッド』が発表した “食トレンド予測2023”で、流行の兆しがある食・料理のトレンド5つのうちの一つに選ばれた“ロゼ料理”をご存じですか? 韓国発、SNSでも注目を集める“ロゼ料理”とはどんなものでしょう。自宅で簡単に作れるレシピを管理栄養士の藤橋ひとみさんに教えてもらいました。
冬も終わりを迎え、厚手のコートやニットなど、出番が終わった冬物の衣類を片づける時季になりました。そんなときにふと、衣類のクリーニングはシーズン終わりに出すべきなのか、それとも翌シーズンの着る前に出すべきなのか、迷うことはありませんか? 「シーズン終わりに出すと、保管中にシワになりそう。でも、翌シーズンまで汚れたまま保管しておくのも…」――。 クリーニングに出すタイミングは、一体いつが正しいのでしょうか。衣類の保管やクリーニングについて詳しい、“洗濯ハカセ”こと神崎健輔さんに教えてもらいました。
最低気温が10℃を下回る冬の時季は、気温の低下に加えて湿度も下がるため、空気が乾燥し、唇が荒れやすくなります。ガサガサで血色の悪い唇は、マスクを外したときの印象ダウンにつながることも。「乾燥がピークを迎えるこの時季、肌の保湿も大切ですが、唇の保湿も怠らないで」と話す皮膚科医の小柳衣吏子先生に、今日からできる、正しいリップケアの方法を教えてもらいました。
健康・美容
年の瀬が迫り、お得なセールが始まる季節です。多くの人がボーナスの支給やクリスマスで購買意欲が高まるこの時期、家電量販店では歳末セールや初売りに向けて販売員が準備に追われています。では実際、家電は年末年始のうちどのタイミングで、どんなものが安くなるのでしょう? 家電量販店の元販売員で、IT家電ライターのたろっささんが、年末年始に家電をお得に買う方法を伝授します。
地震や台風など自然災害が多い日本。2011年に発生した東日本大震災をはじめ、毎年災害によって大きな被害が出るたびに、各自治体や個人の防災意識は高まりを見せています。では、多くの居住者が暮らすマンションでは、どのような防災対策が行われているのでしょう。今回は、かねてより大規模な防災訓練を実施している多摩川芙蓉ハイツ(東京・大田区)の管理組合理事長・小野さんと、自治会会長・黒坂さんにお話を聞きました。さらに、防災士の釜石徹さんが、多摩川芙蓉ハイツの防災対策にアドバイス。プロの目線で改善点などを伝授します。
マンション生活
自然災害が多く、近い将来、大きな地震が起きるとも予測されている日本で、マンションの管理組合や防災委員会はどのような備えをすればよいのでしょうか。9月1日の防災の日にちなんで、マンションの防災を具体的にどう進めていくべきか、マンション防災士の釜石徹さんに話を伺いました。
旅には荷物のパッキングがつきものですが、準備をしながらワクワクする一方で、「荷物が入りきらない」「帰りにお土産を入れるスペースがないかも」と、気を揉むことも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、『旅行が200%楽しくなる!スーツケース収納術』(辰巳出版)の著者である三田村蕗子さんに、パッキングのコツについて教えてもらいました。 旅行や帰省だけでなく、出張にも役立つパッキング術、ぜひ参考にしてください。
気温差が激しい梅雨の時期は、いつもより疲労感が増す気がしませんか? さらに、疲れているときこそぐっすり眠りたいのに、気持ちに反してなかなか寝つけないことも…。それは、自律神経の乱れが原因かもしれません。 疲労には自律神経が大きく関わっており、そのバランスを整えるための効果的な方法として“入浴”があります。東京都市大学人間科学部教授で、温泉療法専門医の早坂信哉先生に、自律神経のメカニズムと、疲労回復に有効な入浴方法について話を聞きました。
豊富な品揃えとその安さが注目を集めている業務用スーパー。飲食店などに向けた食材を取り揃えた、卸業のような役割を持つスーパーですが、近頃は一般の人も利用できることが広く知られ、また珍しい食材も多いことから人気が高まっています。 業務用スーパーは、上手に利用すると食費や光熱費の節約にもつながります。さらに、コロナ禍の今、なかなか海外旅行に行くこともかないませんが、業務用スーパーの食材を使えば、家にいながらにして海外の味を楽しむこともできるのです。 とはいえ、大容量の商品が多いため、使い切れないのでは…と不安に思う方もいるでしょう。そこで今回は、業務用スーパーの上手な活用方法をご紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、手洗いやアルコール消毒を頻繁に行うようになった昨今、手荒れのトラブルを抱えている人が増えています。実は、手荒れの傷の部分には汚れの洗い残しが存在することがあり、そこに細菌やウイルスが入り込んでしまうこともあるそうです。皮膚科医の野村有子先生に、手荒れによる感染リスクと、効果的な対策を伺いました。
「体が冷えて寝付きが悪い」「朝、寒くて起きられない」——この時季、睡眠に関する悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。また、寒すぎる寝室は浴室に次いで“ヒートショック”のリスクが高く、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすこともあります。 冬でもぐっすり眠ってすっきり目覚めるための快眠アイディアを、快眠セラピストの三橋美穂さんに教えていただきました。
ここ数年で、利用する人がどんどん増えている「ふるさと納税」。令和2年の控除適用者数(ふるさと納税を行って、税金の控除を受けた人数)は、前年から100万人以上増え、552万人となったそうです。(令和3年度実施 総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」より) 「節税のために今年こそトライしてみたい」という方も、「始めてみたけれど、実はよくわからない」という方も、ここでポイントについてしっかり確認しておきましょう。
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