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春になり、桜の季節がやってきました。桜の花びらを思わせる美しいピンク色をしたロゼワインは、この時期にぴったりのワインですが、日本ではまだまだ日常的に飲まれる機会は少ないようです。私が働いているお店でも、お客様からロゼワインを求められることはあまりありません。
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さぁ、ワインの活躍する季節がやってまいりました! 少し大げさかもしれませんが、クリスマスや年末年始などはご家族やご友人とテーブルを囲んでのパーティーの季節です。ぜひ、美味しいワインと食事で一年の疲れを吹き飛ばすぐらい楽しんでいただきたいと思います。
第25回ではご家庭でも簡単に作れる「白ワインに合う料理」のお話をしました。猛暑日続きの暑い夏ですから、皆さんも今は白ワインが飲みたい季節だと思います。ぜひ役立ててください。 さて、季節に関係なく赤ワインが好きな方も、いらっしゃいますよね?そんな方のために、今回は赤ワインに合う料理のレシピを紹介したいと思います。
今回はご家庭でも簡単に作れる「ワインに合う料理」のお話です。第15回と第16回ではワインと料理を合わせるコツをお伝えしましたが、それだけではハードルが高いと感じてらっしゃる方のために、簡単なレシピをご紹介します。
今回はデザートワインについてお話ししましょう。デザートワインとはいわゆる甘口ワインのことですが、そのタイプは様々です。産地やワインに甘味を出すための製法にも違いがあります。味わいや香りにも、もちろん違いがあり、少し勉強するだけで皆さんのワインライフの幅が広がります。デザートワインの種類やその特徴を学びつつ、辛口ワインにない魅力をぜひ感じてみてください。後半では日常的にデザートワインを楽しむコツもお伝えします。
最近よく見聞きする「オーガニックワイン」とはどんなワインかご存じでしょうか?「ビオワイン」や「自然派ワイン」といった名前でも、ワインショップの店頭やネット販売店などで見かけるようになった「オーガニックワイン」。国によって呼び名が異なるため、ヨーロッパでは主に「ビオワイン」と呼ばれています。 この「オーガニックワイン」は普通のワインと何が違うのか、何をもってオーガニックと言うのか。今回はこの「オーガニックワイン」に焦点をあてて、普通のワインとの違いや、なぜ「二日酔いしない」と言われているのか、味の違い等、その疑問を紐解いていきましょう。
今回のテーマは前回から引き続き「ワインを飲むタイミング」です。特に、ワインの適正な熟成期間や長期保存について触れていきたいと思います。
今回のテーマは「ワインを飲むタイミング」です。今までのお話の中で「ワインは変化する飲み物である」ということをお伝えしてまいりました。ワインは、瓶内での長期熟成によって味わいが変わり、抜栓した後の空気との接触によっても味わいに変化がおきます。今回はそのワインにおきる変化をさらに深掘りし、ワインを飲むタイミングについてお話をしていきたいと思います。
今回も、「おうちワインの楽しみ方」としてワインを美味しくするコツをお伝えしてまいります。第15回でもご紹介しましたが「ワインの味わいに影響を与える要素」は次の5つです。
ワインは味わいが変化するお酒です。様々な姿を見せてくれる楽しさがある反面、場合によっては本領を発揮できないまま飲み終わってしまうことも。
2021年もボジョレ・ヌーヴォーの季節がやってまいりました。2021年の解禁日は11月18日の木曜日です。この「11月の第3木曜日」という不思議な決め方は、ワインの配送に配慮したものです。当初は15日でしたが、土日にあたってしまうと解禁日にワインが配送できなくなってしまうため、このような決め方になったようです。さて、せっかくなので本題の前に、今年のボジョレ・ヌーヴォーの作柄について少し触れてみたいと思います。
本場ヨーロッパの一般家庭では、コップでワインを楽しむ姿をよく見かけます。みなさんもあまり難しく考えずに、こんな時だからこそ気軽に「おうちワイン」をはじめてみてはいかがでしょうか。
今回はもう少し基本的な部分、シャンパーニュのブドウ品種や畑、甘辛度についてお話したいと思います。
今回は、シャンパーニュ(シャンパン)の種類や最新の動向を交えつつ、自分に合った選び方についてを、前編と後編の2回に渡ってお話したいと思います。
今回のコラムは、日本で「シャンパン」の愛称で親しまれるシャンパーニュについてのお話です。すでに第5回の産地特集でも軽く触れておりますが、「日本人はシャンパンが大好き」ということで、もう少しだけ詳しくお話してみたいと思います。
外出自粛の続く中、皆さまもご自宅でワインを飲む機会が増えているのではないでしょうか。今回はワイン保存の2回目として、「飲み残したワインの保存方法」をテーマにお話したいと思います。
今回は「ワインの保存」をテーマにお話をします。ワインの保存には、大きく分けると2つの目的があります。一つ目は「購入してから比較的すぐに飲むデイリーワインのための保存」、もう一つは「長期熟成するための保存」です。
「ワインの作法」も第3回目を迎えました。今回は、実際にワインを飲む際のスマートな作法についてご紹介しますが、その作法が味わいにも関係してくることがあります。例えば、グラスの持ち方です。
「ワインの作法」の第2回目では、ワインのテイスティングについて見ていきましょう。ご存知の方もいるかと思いますが、テイスティングとは、「ソムリエがワインをサービスする前に、注文したワインをお客様が確認する作業」です。レストランやテレビ等で、少量のワインをつがれたお客様がクルクルとグラスを回す姿を見かけたことはないでしょうか。
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