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マンションの居住者にとって避けて通れないのが、「管理組合」や「理事会」での活動です。特に近年、理事会役員のなり手不足は深刻な問題となっています。
マンション生活
普段、居住者さまの目に触れる機会が少ない屋上ですが、外壁などと同じように、定期的にメンテナンスが必要なことをご存じですか? メンテナンスを怠ると、雨水が室内に浸入するだけでなく、建物の耐久性や寿命にも大きな影響が出てしまいます。屋上防水について、メンテナンス工事の内容や、工事を行うタイミングの見極め方を聞きました。
長期にわたり、マンションに多くの関係者が出入りする大規模修繕工事。その期間中も、居住者はできるだけ普段どおりの生活を送りたいものです。毎日を安全かつ快適に過ごすために、現場作業員が行っている取り組みや、居住者一人一人にできることをご紹介します。
マンションには、エレベーターホールや共用廊下、階段、ゴミ置き場など、清掃が必要な箇所が多数あります。なかには、日頃の清掃だけではなかなか落ちない汚れも。また、場所によって汚れの種類や清掃が必要な頻度、清掃方法はさまざまです。そこで今回は、マンションの清掃業務のなかでも、より専門的な清掃を行う「定期清掃」についてご紹介します。
マンションには、大きく分けて「専有部分」と「共用部分」という2つの区域があり、その領域によって、居住者の責任と負担が異なります。さらに、「共用部分」には「専用使用部分」という、特定の居住者が使用する部分もあります。対象の箇所が破損した際は、この区分けに準じて、修繕費が自己負担なのか、それとも管理組合の負担なのか判断することになるため、今一度、「専有部分」と「共用部分」を見直しておきましょう。
多くの人が暮らすマンションでは、様々なトラブルが発生することがあります。ご近所トラブルともなれば、お互いにとってストレスになるだけでなく、場合によっては住み続けることが難しくなることもあるかもしれません。そうなる前に、まずはマンション生活における自分の行動を今一度見直してみませんか? 今回は、マンションで暮らすためのルールとマナーについてご紹介します。
2022年4月から施行される「マンション管理計画認定制度」と「マンション管理適正評価制度」をご存じですか? いずれもマンションの管理状態や管理組合の運営状態をチェックし、適正な管理を促すための制度ですが、その違いはどこにあるのでしょう? 今回は、この2つの制度についてご紹介します。
管理費や修繕積立金は、マンションを維持・管理するために必要なお金です。分譲マンションを購入した区分所有者は、管理費と修繕積立金を管理組合に納入する義務があります。 管理費と修繕積立金とはどのような費用に使われるのでしょうか?基本的な事項から確認していきましょう。
管理組合の組織はどのようになっているのでしょうか。 その全体像と役員の役割分担について、確認していきましょう。
居住者の皆さまが安心かつ快適な毎日を送れるよう、日々、建物の安全や暮らしに目を配っているマンション管理員。敷地内の点検や清掃を行う姿を目にすることも多いと思いますが、実は、その業務内容は多岐にわたります。管理会社と居住者の皆さまをつなぐ、マンション管理員の仕事についてご紹介します。
マンション管理は区分所有者全員で構成される「管理組合」が主体となって行いますが、管理会社への委託も可能です。分譲マンションにおいて、管理会社に委託できる業務内容などについて紹介します。
マンションの設備や共用部分などを維持、管理するために毎月支払うマンション管理費。しかし、さまざまな理由から、この支払いが滞ってしまうケースがあります。
竣工直後から、少しずつ劣化が始まるマンション。その資産価値を維持・向上していくためには、計画的な修繕が不可欠です。でも、そのためには、お金が必要。おおむね10~15年で迎える大規模修繕工事では多額の費用がかかります。
「何事も“計画”が大切!」これは、マンションを適正に維持し、快適な住環境を保っていく上でも同じです。長期的な展望に立って、修繕時期・修繕の内容・費用等について十分検討し、適切な時期に的確な修繕ができるように計画を作っておくことが非常に重要です。
分譲マンションを所有する方にとって、とても大切な存在である管理組合について、基本的な事項から、確認していきましょう。
分譲マンションは、1つの建物に複数の人が独立して住戸を所有しているため、複雑な法律関係を形成しています。中でも、マンション特有の概念である「専有部分」「共用部分」は、ぜひ押さえておきたい知識です。
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