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食べることは生きること!私たちが生きていく上で欠かせない食について、簡単レシピにダイエットなど、様々な角度からアプローチします。
春になり、桜の季節がやってきました。桜の花びらを思わせる美しいピンク色をしたロゼワインは、この時期にぴったりのワインですが、日本ではまだまだ日常的に飲まれる機会は少ないようです。私が働いているお店でも、お客様からロゼワインを求められることはあまりありません。
食べる
3月には、女の子の健やかな成長と幸福を願う桃の節句があります。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節。
さぁ、ワインの活躍する季節がやってまいりました! 少し大げさかもしれませんが、クリスマスや年末年始などはご家族やご友人とテーブルを囲んでのパーティーの季節です。ぜひ、美味しいワインと食事で一年の疲れを吹き飛ばすぐらい楽しんでいただきたいと思います。
日本でお祝いの席に欠かせないものといえば、お赤飯。人生の節目となる場面でたびたび登場する、日本人にはなじみの深い料理ですが、なかでも11月は、子どもの成長を祝う七五三の食卓を、お赤飯が華やかに彩ってくれます。
第25回ではご家庭でも簡単に作れる「白ワインに合う料理」のお話をしました。猛暑日続きの暑い夏ですから、皆さんも今は白ワインが飲みたい季節だと思います。ぜひ役立ててください。 さて、季節に関係なく赤ワインが好きな方も、いらっしゃいますよね?そんな方のために、今回は赤ワインに合う料理のレシピを紹介したいと思います。
9月9日は重陽の節句。菊の花を鑑賞したり、菊酒を飲んだりして無病息災や不老長寿を願う行事です。実は日本の五節句のひとつなのですが、知名度があまり高くないのは改暦で日程と菊の開花時期がずれてしまったせいだともいわれています。
今回はご家庭でも簡単に作れる「ワインに合う料理」のお話です。第15回と第16回ではワインと料理を合わせるコツをお伝えしましたが、それだけではハードルが高いと感じてらっしゃる方のために、簡単なレシピをご紹介します。
旧暦では、6月1日に「氷の節句」という行事が行われていたことをご存じですか? 冷凍庫がなかった時代、冬にできた天然の氷を夏まで保管していた「氷室(ひむろ)」という貯蔵庫を開く日。それが氷の節句でした。
この春、新生活の始まりに伴ってお弁当生活がスタートする方や、これからの行楽シーズンにお弁当を持って出かけようと考えている人も多いのではないでしょうか。自分で作る人も、家族に作ってあげる人も、せっかくなら、よりおいしそうに見える、美しいお弁当を完成させたいものです。
鏡開きとは、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を下ろして食べる行事のこと。毎年1月11日に行われることが多いですが、地方によって異なり、関西地方では1月15日や20日に行われるのが一般的です。いずれも、松の内(お正月の門松が立っている期間)が明けてから、という点は共通しています。
今回はデザートワインについてお話ししましょう。デザートワインとはいわゆる甘口ワインのことですが、そのタイプは様々です。産地やワインに甘味を出すための製法にも違いがあります。味わいや香りにも、もちろん違いがあり、少し勉強するだけで皆さんのワインライフの幅が広がります。デザートワインの種類やその特徴を学びつつ、辛口ワインにない魅力をぜひ感じてみてください。後半では日常的にデザートワインを楽しむコツもお伝えします。
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