ウォーキングは、ダイエットや健康に効果的な有酸素運動の中で、もっとも手軽にできる運動です。 ウォーキングをより効果的に行うためには、正しいフォームを身に付ける事が重要です。 そこで今回は、正しいウォーキングフォームのポイントやウォーキングの質をさらに高めるテクニックをご紹介します。
正しいウォーキングフォームのポイント
- まっすぐ立つ
- 目線は真正面に
- 肩の力を抜く
- 肩甲骨を寄せて、胸を張る
- 腕をしっかり振り、腰を動かす
- 着地はかかとから

理想のウォーキングフォーム 習得レッスン
ウォーキングは、上半身と下半身をしっかり連動させた自然なフォームが身に付くと、体全体の脂肪を燃焼させることができて、ウォーキングの質がさらに高まります。 ポイントは、「腕をしっかり振ること」と「腰を動かして歩くこと」。この2つをポイントに、より良いウォーキングフォームが身に付く効果的なレッスンをご紹介します。
ステップ1ナンバ歩き …「腰を動かして歩く」フォームを身に付ける
「右手右足」「左手左足」というように、同じ側の手と足を同時に出して歩きます。 足だけでなく「腰を動かして歩く」感覚をつかめるよう頑張りましょう。

ステップ2片方だけ腕を振る …「腕と足の連動感」を身に付ける
片方の腕だけ使って歩きます。 腕を後ろにグッと強めに引いた時に、同じ方の腰が前に動いて自然と足が出る感覚がつかめれば成功です。

ステップ3両腕を後ろにしっかり振ってウォーキング …「両腕をしっかり振って体全体を連動させて歩く」フォームを身に付ける
両腕をしっかり振って、肩甲骨を大きく動かしながら歩きます。 そうすると肩甲骨まわりの筋肉が刺激され、腰(骨盤)や下半身の筋肉もよく動くので、全身運動になってウォーキングの質が格段に上がります。

ポイントウォーキングの前に「筋トレ」!
ウォーキングの前に筋トレを取り入れると脂肪燃焼効果がさらにアップします。 最初にストレッチをして体をほぐしてから筋トレを行って、その後ウォーキングするのがおすすめです。
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