肩こりや首のこりでお悩みではありませんか?
実は、肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると、血行が悪くなり肩こりや首のこりが起こりやすくなるのです。ストレッチを行って肩甲骨まわりの柔軟性を高め血行を良くすると、肩こり等の改善が図れます。 また、肩甲骨まわりの可動域が広がると、体をより大きく動かせ体の中心からエネルギーを伝えられるようになり、野球やゴルフ、水泳など様々なスポーツでパフォーマンスが向上すると言われています。
肩甲骨まわりの可動域は、意識的に動かしていないと年齢とともにどんどん狭っていきます。肩こり解消のためにも、定期的な肩甲骨まわりのストレッチがおすすめです。
肩甲骨まわりのストレッチ その1 「肩甲骨まわし」
- 肩甲骨が動くのを意識しながら、肩を前から後ろに回します。
- 続いて、後ろから前に回します。
ポイント上下前後に、可能な限りゆっくり大きく回す!

肩甲骨まわりのストレッチ その2 「四つん這いで肩甲骨を上下に動かす」
- 四つん這いになって体を支えます。足は少し広げ、腕は肩幅にします。
- 肘は曲げず真っすぐにしたままで、おなかを下につき出すイメージで体を沈め7~8秒キープします。
- 次に、背中を丸めるように上へ持ち上げます。
(7~8秒キープ) - 2と3の上下運動を繰り返します。
(1~2分)
力まずにリラックスした状態で体を動かしましょう!
ポイント体重を使って、肩甲骨を寄せて離す!

肩甲骨まわりのストレッチ その3 「前後に腕回し」
- 手のひらを開き、右腕は前回し、左腕は後ろ回しで10回回します。
- 続いて、右腕は後ろ回し、左腕は前回しで10回回します。
慣れるまでは片方ずつ行ってもOKです。
ポイント左右の腕を逆方向に大きく回す!

肩甲骨まわりのストレッチ その4 「首回し」
- 頭で大きな円を描くように、ゆっくり丁寧に首を回します。(3回)
- 続いて、逆回しを3回行います。
ポイントゆっくり丁寧に回して首回りをほぐす!

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