別窓アイコン 矢印 矢印02

アスリートが教える☆健康美ボディのつくり方(レッスン5 体幹トレーニング)

健康・美容

体幹トレーニングはプロのサッカー選手やゴルファーが取り入れていると言われています。体幹を鍛えて体の軸(土台)がしっかりすると、パワーを無駄なく発揮でき運動能力が向上します。また、怪我の予防にもなります。さらに、姿勢が良くなる、基礎代謝がアップして痩せやすくなるなど、日常生活を送るうえでもたくさんのメリットがあります。 「ゴルフの飛距離を伸ばしたい」「ダイエットしたい」そんなあなたにおすすめな体幹トレーニング! ぜひチャレンジしてみてください。

体幹トレーニング その1 「フロントブリッジ」 腹筋に効く!

  1. うつ伏せになり、肘から先を床に着けて体を支えます。
    (肘の位置は肩の下にくるようにします。)
  2. つま先はピンと立て、膝の裏を伸ばし、頭からかかとまでが一直線になった状態でキープします。目標は30秒キープ!最初は10秒くらいから始め、少しずつ秒数を伸ばしていきましょう。

ポイント頭からかかとまで一直線に!

体幹トレーニング その2 「ダイアゴナル」 背筋、太ももに効く!

  1. 四つん這いの状態になります。
  2. 片方の手を前方に伸ばします。
  3. 上げた手と反対側の足をお尻の高さくらいまで上げます。
  4. 指先からかかとまで一直線になった状態をキープしたまま、左右にゆっくり動かします。
    (5往復)
  5. 四つん這いの状態に戻り、逆の手足で同様に行います。

ポイント指先からかかとまで一直線に!

体幹トレーニング その3 「サイドブリッジ」 腕、足に効く!

  1. 横向きになり、片方の肘を床に着けて体を支え、両足はそろえて伸ばします。
  2. 腰を床から浮かし体を一直線に保った状態で、30秒キープします。
  3. 反対向きになり、同様に行います。

ポイントお尻が後ろに突き出ないように!

体幹トレーニング その4 「スクワット」 下半身に効く!

  1. 両足を肩幅くらいに開いて立ちます。胸を張り、顔、膝、つま先は真正面に向けます。
  2. 息を吸いながら、ゆっくり膝を曲げていきます。
  3. 太ももの裏と床が平行になるくらいまで膝を曲げたら、今度は息を吐きながらゆっくりと膝を伸ばし、スタートの姿勢に戻ります。
  4. 2~3を繰り返します。
    (10~20回)

ポイント膝をつま先より前に出さない!


日本ハウズイングはチームケンズを応援しています

チームケンズのHPはこちらから

「健康・美容」⼀覧へ戻る

キーワードKeywords

カテゴリーCategory

関連記事RELATED