今日は雨だからランニングの練習はできないな……そんなことはありません。 ランニングマシン(トレッドミル)があれば天気や暑い・寒いの影響を受けずにランニング練習が可能です。また、外で走る場合には把握しにくい、走行距離や速度が表示されることもマシンを使うメリットのひとつ。 今回はマシンを使ったランニング練習にオススメのメニューをご紹介します。
マシンを使ったランニング練習
ランニングマシンでトレーニングする際、傾斜をつけることにより短時間で効率の良い有酸素運動ができ、脂肪燃焼にもつながります。また、傾斜をつけることで足や腰への衝撃を抑えることもできます。
ただし、傾斜や速度は上げすぎないようにしましょう。ランニングが終わった時に軽く汗をかき、息が切れているとしても会話ができる状態が程よい負荷と言えます。
ポイント
- ウォーミングアップとして、まずは3分間のウォーキング、その後5分間のジョギングを行う(傾斜0%)
- 3%の傾斜をつけて3分間走行し、その後速度は変えずに傾斜を0%に戻して2分間走行(少し頑張る程度のスピードで)
- 速度を変えずに一定のスピードで3~5セット繰り返す
- 徐々にスピードを落として3分間のウォーキングを行い、しっかりとクールダウン
- 慣れてきたら走行時間や傾斜を徐々にプラスしてみましょう

NEXT
次回は「不整地を走る」です。
日本ハウズイングはチームケンズを応援しています
「健康・美容」⼀覧へ戻るHOUSING NEWSハウズイングニュースとは
私たち日本ハウズイングと、 管理マンションにお住まいの皆さまをつなぐコミュニティマガジンです。