カーテンは、目立ちにくいですが、汚れやすいんです。
そこで今回は、お手軽にできる上手なお手入れ方法をご紹介します。
カーテンにも掃除機
その1普段のおそうじ
カーテンはホコリが付きやすく、想像以上に汚れているもの。ホコリが付いた状態で開閉すると、部屋中にホコリが飛び散ってしまいます。
時々は、お部屋のおそうじをするついでに、カーテンも掃除機を「弱」にして上から下へゆっくりかけて、ホコリをとりましょう。片手でカーテンを抑えながらかけると、スムーズにかけられます。

その2お洗濯
洗える素材のものは、天気の良い日にネットに入れて、洗濯機に入れてお洗濯!
金具は外して、古ストッキングや小さめのネットに入れて洗濯しましょう。
脱水をしたら、そのままカーテンレールに吊り下げて干せば、干す場所に困りません。
ただし、窓が汚れていると、せっかく洗ったカーテンに汚れが付いてしまうので、お洗濯の間に窓そうじをしておきましょう。
窓は、乾いてから防水スプレーをかけておくと、ヤニや汚れが付きにくくなります。

高い位置にある、カーテンレールにはハンガーを☆
カーテンレール
高い位置にあって、おそうじがしにくいカーテンレール。
そんな時、大活躍するのが「針金ハンガー」。
針金ハンガーに古ストッキングをかぶせてホコリ取りをすると、使いやすい形に曲げられて、ストッキングの静電気で簡単におそうじできます。

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