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傘の扱い方のマナー

雨の日が続くと、気持ちも落ち込んでしまいがち。傘を持たなければならず、外出が億劫だと思うこともあるでしょう。
しかし、そんな雨の日こそ、人を思いやる心とマナーが大切です。
傘は濡れていることが多く、細長くとがっているので、知らず知らずのうちに周囲の人に迷惑を掛けてしまっていることも……。
気持ちの良いマナーを実践していれば、いつのまにか雨のしっとりとした風情を楽しめるようになるかもしれません。傘の正しい扱い方を身に付け、お気に入りの傘を持って出掛けてみませんか。

Adviser
井垣 利英 さん
(株)シェリロゼ代表取締役、人材教育家、マナーコーチ。プラス思考、話し方、マナー、メイクなど自分磨き【ブラッシュアップ講座】、社員研修などを開催。著書は13万部突破の『しぐさのマナーとコツ』(学研)など多数。
http://www.c-roses.co.jp/

基本 「傘のさし方」

開いた傘は、柄が地面に垂直になるように持ちます。立ち姿が美しくなりますし、水滴が均等に落ち、自分も周囲も濡れにくくなります。

NG Point傘をつい肩に掛けたくなってしまいますが、傘が斜めになって後ろの人に水滴が落ちたり、ぶつかったりして迷惑なので避けましょう。

傘を持ち歩くとき

NG Pointこの持ち方は後ろの人にぶつかる恐れがあり危険です。特に階段などでは、傘の先が顔の近くに来ることもあるので絶対にやめましょう。

傘は地面に垂直になるように持ち、できるだけ体に引き寄せます。

もし傘を腕に掛けるときは柄の先を内側に。外側にして掛けると傘の先端が外側に広がってしまいます。

人とすれ違うとき

NG Point狭い道ですれ違う時、何もしないままだと傘がぶつかって歩きにくくなってしまいます。

お互いに傘を外側に軽く傾ける「傘かしげ」をすれば、傘がぶつかったり相手に水滴がかかったりしません。

傘の水滴を落とすとき

NG Point傘を遠ざけてバサバサと振って水滴を落とすのは周囲の人に水が飛んでしまい、迷惑を掛けてしまいます。

傘の水滴は、足元で傘を軽くトントンと上下させて落とします。

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